エラーメッセージおよびコード

API呼び出し時に問題がある場合は、HTTPエラーコードとともにレスポンスを受けたり、XMLエラーレスポンスを受けたりします。

REST

エラーコード

返される可能性のあるHTTPエラーコードは以下のとおりです。なお、Web APIがYahoo! ID連携に対応している場合は、更に詳細なエラーメッセージを返します。詳しくはYahoo! ID連携のエラーメッセージおよびコードをご覧ください。

コード 説明
400 Bad request.
渡されたパラメータがWeb APIで期待されたものと一致しない場合に返されます。
このメッセージは何が間違っているか、何が正しくないかを伝えます。
401 Unauthorized.
許可されていないアクセスであった場合に返されます。
403 Forbidden.
リソースへのアクセスを許されていないか、利用制限を超えている場合に適用されます。
Client ID(アプリケーションID)が削除された場合にも返されます。
404 Not Found.
指定されたリソースが見つからない場合に返されます。
500 Internal Server Error.
内部的な問題によってデータを返すことができない場合に返されます。
503 Service unavailable.
内部的な問題によってデータを返すことができない場合に返されます。

XML本文

各エラーにおいて、次の形式のXMLレスポンスを受け取ります。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<Error>
  <Message>error message</Message>
</Error>

JSON本文

各エラーにおいて、次の形式のJSONレスポンスを受け取ります。

{
  "Error" : {
    "Message" : "error message"
  }
}

PHPserialize本文(シリアライズ前)

各エラーにおいて、次の形式のPHPserializeレスポンス(シリアライズ前)を受け取ります。

array(
    'Error' =>  array(
        'Message' => '(error message)'
    )
);

アプリケーションの管理

利用のルール

開発のヒント