【Yahoo! ID連携】再入力いただいた登録情報に応じた弊社対応完了のお知らせ

いつもYahoo! ID連携をご利用いただきありがとうございます。

個人情報保護法の改正に伴う対応として2022年1月28日よりご案内しておりました
デベロッパー様の情報の正確性向上のための登録情報のご確認と再入力のお願いに関しまして、
対応期限(2022年3月30日)を過ぎましたので事前のご連絡の通り、下記の対応を完了いたしました。

概要

「アプリケーションの管理画面」より登録情報のご確認と再入力をお願いしておりました。

■目的
個人情報保護法の改正に伴う対応として、正確性向上のための情報登録

■対象
Yahoo! ID連携および、属性取得APIをご利用の皆様

■ご登録状況ごとの弊社の対応
【2022年3月30日までに必要情報を登録した場合】
ご登録いただいた内容の通り設定いたしました。
ご多忙の中、ご対応いただき誠にありがとうございました。

【2022年3月30日までに必要情報を登録しなかった場合】
現在、Yahoo! ID連携の利用ができない状態です。
また、属性取得APIをご利用の方は属性取得APIのリクエストも利用できません。
利用を再開したい場合は、下記の内容をご確認の上、ご対応くださいますようお願いいたします。

https://developer.yahoo.co.jp/changelog/2022-02-07-yconnect8.html

よくある質問

Q1. Yahoo! ID連携を導入しているサービスの利用者から、下記のエラーが出たと問い合わせがありました。どういう状態でしょうか?
A1. 情報登録が2022年3月30日までに完了していない、または、登録内容に誤りがあった可能性があります。
情報登録が完了していない場合はアプリケーションの管理画面より登録を行ってください。
登録完了後、数時間でご登録いただいた内容が反映されます。
情報登録に誤りがあった場合は正しい内容に更新してください。

Q2. 一度登録すると変更できない項目を誤って登録した場合や変更できない項目の記載が変更になった場合は、どうすればよいですか?
A2. 一度ご登録いただいた内容は変更ができませんので、新規でClient IDまたは、アプリケーションIDを取得いただき、アプリケーションでご利用くださいますようお願いいたします。
詳しくは過去のご案内のFAQをご参照ください。

Q3. 利用を再開したいため情報登録を行いたいのですが入力方法がよくわかりません。
A3. 下記に詳しい説明がございますので下記ご案内をご確認の上ご対応ください。
https://developer.yahoo.co.jp/changelog/2022-02-07-yconnect8.html

Q4. 2022年3月31日よりinsufficient_scope エラーが返却されるようになりました。なぜですか?
A4. 下記いずれかの場合、エラーが返却されます。
(1)Client IDまたは、アプリケーションIDの設定状況により、属性取得APIが利用できない状態となっている場合
下記アプリケーションの詳細画面より設定内容をご確認ください。
https://e.developer.yahoo.co.jp/dashboard/

▼属性取得APIを利用できる条件
・ID連携利用有無:「ID連携を利用する」
・属性取得APIを利用しますか?:「属性取得APIを利用する」
※ID連携利用有無の選択は一度ご登録すると変更できません。

(2)Access Tokenを取得する前段階にてお客様の同意を得ていない場合
Authorization エンドポイントでscope パラメータを含めて同意をとったときに取得できるAccess Tokenをご利用ください。

アプリケーションの管理

利用のルール

開発のヒント